2025.12.15

12月15日(月)年中組の「交通安全教室」がありました。石原自動車教習所、愛媛県警交通機動隊、松山西警察署、松山西交通安全協会の皆様にご協力いただきました。また、希望される保護者の方にも参加いただきました。石原自動車教習所の指導員の方から、横断歩道は危険な所であることや、正しい渡り方の説明がありました。みんな真剣に聞いています。

石原自動車教習所の指導員の方から、「運転席側に座ると、オオカミの大きさの範囲は見えない。反対側は、カバの大きさの範囲しか見えないです。みんなも車の近くでは遊んではいけませんよ。」と、お話がありました。

実際の信号機を使って、横断歩道を渡りました。「手を上げて、車をさがして、止まって合図、止まってくれたらお礼を言います」

一回目渡る時、手を上げて左右だけ見て渡っていましたが、二回目は、指導員さんが、「渡りながらも左右確認して渡りましょう。」と、声を掛けると、自分で渡る時も左右確認をして渡っていました。右左を見みるときは、しっかり車をさがすことが大事です。

車からロープを張って、ロープの下にいる範囲が見えない所です。代表の園児が実際に乗り、ロープの下にいる、みんなが見えない体験をしました。

実際の白バイに乗せていただきました。子どもたちの表情は緊張していました。

今日の交通安全教室を忘れず、これからも交通事故に遭わないよう、安全に過ごしていきましょう。参加いただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。