2025.12.08
１２月６日（土）年長組の遊戯会がありました。
き組の和太鼓「ももやま太鼓」は、それぞれの太鼓のリズムをしっかりと覚えて、自信に満ち溢れていました。
園長先生から、保護者の方に、今まで練習してきた子どもたちの頑張りを見ていただくよう、お話がありました。
みどり組のオペレッタ「おいもころころ」では、子どもたちの演技で心温かくなり、ほっこりしたお話でした。
みどり組の遊戯「ようこそ☆万博へ」では、ミャクミャクに合わせた衣装や、４つのパビリオンが付いた帽子と髪飾りで、万博の雰囲気を感じた踊りを披露しました。
先生たちの幕間の出し物も、子どもたちに負けていませんよ！！サザエさんになりきった、マジックショーに会場は大盛り上がりでした。最後の水が入ったバケツ回しも大成功！！
き組の劇「ピーター・パン」では、おとぎの国「ネバーランド」への冒険物語を、子どもたちが役になりきって演じていました。
き組の遊戯「～松づくし～」では、愛媛県代表的民謡の一つで、起源は300年ほど前にさかのぼると言われています。慣れない扇子に苦戦しながら、一生懸命練習した成果を披露しました。松が決まった時は拍手喝采でした。
またまた、幕間をお借りして先生たちの出し物は、緊張した保護者の方がリラックスできる「リズム体操」でした。会場が一体となって、体も心も緊張がほぐれていましたね。
みどり組の合奏「あおいそらに えをかこう」では、元気いっぱいの子どもたちが、毎日歌っていました。「えいや～！！」の掛け声が気に入っていました。それぞれのパートを自信を持って演奏してました。
卒園まで、残り３ヶ月となりました。一人一人が主役となった、最後の遊戯会を終えることができました。
